Ethical Leather Craft 〜エシカルレザークラフト〜

『一点モノ』『一生モノ』との出会いを

長野県松本市の工房で、自然の雄大さ、偉大さを感じながら、「エシカルレザークラフト」のコンセプトを確立するべく、でき得る限り環境負荷の少ないナチュラルな素材のみを使用して、革作品を製作しています。


植物タンニンで丁寧に鞣された長野県松本産鹿革(“Matsumoto “シリーズ)と動物愛護の観点にも配慮した国産豚革(“Natural”シリーズ)を、作品デザイン、切出しから縫製まで、全ての工程を手作業、手縫いで仕上げています。


縫糸には、一般的に使われることが多いポリエステル糸ではなく、天然の麻糸を使用しています。

また、接着剤を使わずに製作する技術を確立しています。天然麻糸を留める部分にのみ、環境ホルモンや化学溶剤を含まない水系接着剤を数滴だけ使用しています。

革の染まり具合も個体差により全く異なります。同じ個体でも使用部位によっても肌触りや雰囲気も変わります。

さらに、丁寧になめされた革たちは、お使いいただく日々の中で、ツヤが増していきます。
そのツヤの出方もツヤが出る場所などもお客さまお一人おひとりのご使用方法や頻度などによって全く異なっていきます。

お客さまお一人おひとりがご使用されることを通じて、

世界に一つしかない

『一点モノ』

『一生モノ』

に育っていく作品

をコンセプトとして大切にしています。
商品ラインナップ:
“Matsumoto “シリーズ
- 長財布
- 二つ折り財布
- 三つ折り財布
- 名刺入れ
- ダイアリー/ブックカバー(文庫サイズ)
- カードケース
- キーケース
- ペンケース

“Natural”シリーズ
- 長財布
- 三つ折り財布
- スクエア財布
- コインケース
- 名刺入れ
- キーケース

“Ethical”コンセプト
- 三つ折り財布
- 名刺入れ
- キーケース
- コースター
“Matsumoto” シリーズ
害獣指定され駆除される鹿の革を使った作品です。

鹿肉はジビエ料理などとして有効利用が進んできていますが、鹿革の利用は未だ少なく、ほとんどが廃棄されてしまっているため、鹿革の流通はとても限られています。

kawalabo. では長野県松本市内のジビエ肉加工者さんと連携することで、信州・松本産鹿革の原皮を確保し、植物タンニンで丁寧になめしてもらう工程を経た鹿革の入手を確立できるようになりました。

鹿革は、とても柔らかく、肌触りがよいことが特徴です。また、水にも強いため日常的に使う物の素材として適しています。

日本古来の印傳や鎧などの武具にも用いられてきた素材でもあります。

「いのち」をいただくにあたり、鹿革の持つ価値を広めていくことに、少しでも役に立てればと考えています。
“Natural”シリーズ

柔らかくて軽く、薄くても強度がある豚革。
鹿革と同様、植物タンニンで丁寧に鞣された皮革は、裏面もとてもきれいに処理されています。
豚は国内産であることはもちろんのこと、動物愛護の観点から
・ケージフリー
・抗生物質不使用
・自然の土の上(*)
で育てられた豚の革を使用しています。
(*)豚は習性で、鼻を土/床に擦り付けることで餌を探したり、時に遊んだりします。
清掃がしやすいという生産者にとっての利点が大きいためコンクリート床が採用されることが多く、豚の鼻が傷つき、傷が化膿するなど病気になってしまうことも多いそうです。
“Natural”シリーズも“Matsumoto”シリーズも共に、天然素材であり、また植物タンニンでのなめしのため、個体が持つ特性により、風合いや色の染まり具合も異なります。

そのため、それぞれの作品を実際に見ていただいてからご購入いただくことが理想です。

全て手縫いのため製作できる作品数も限られておりますので、
信州・松本を訪れていただいた時に、実物を手に取ってご覧いただき、その時の出会いを大切にしていただく
ことを大切にしています。

常設展示および販売は

・松本城から徒歩2分という立地に恵まれた松本丸の内ホテル(旧アルモニービアン)
・松本エリアを代表する老舗旅館である扉温泉・明神館
・松本観光の中心地でもある中町通りの燻製工房kunmaru併設ショップ

にて、行っております。

宿泊者以外の方もご覧いただけますので、足を運んでいただけると幸いです。

一つひとつ個性、特性を持った『世界に一つだけの作品たち』に是非出会っていただけると嬉しいです。

また、『一生モノ』として出来る限り長くご愛用いただきたいと考えておりますので、ご購入後の修理も承ります(有償)。

お問い合わせは
info@kawalabo.net
までメールをご送付下さい。